ウルトラマーケット閉館について

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 2004年から、大阪城ホールの呼びかけにより、大阪城ホール西倉庫(ウルトラマーケット)の演劇活用、及び、空間の有効利用に努力して参りましたが、去る10月5日、突然、一方的に、(財)大阪城ホールより、西倉庫を大阪市危機管理室の申し出により、緊急物資の備蓄倉庫に使用する為、来年3月以降の使用を禁止、退去するようにと、大阪城ホール理事会決定事項として、私達に通告されました。

 大阪城ホール内には未使用の大きなスペースがまだ複数あること、危機管理室からの申し出に対する緊急性などについて質問しましたが、理事会決定の過程について説明の必要を認めないの一言で何の経緯も知らされません。「来年4月以降の賃貸契約を延長しないことは、契約書上問題は無い」と会議を打ち切られました。

 後日、元々の西倉庫の管理者である大阪市ゆとりとみどり振興局に問い合わせたところ「大阪城ホール理事会決定事項については、ゆとりとみどり振興局も承知している」との回答でした。これはゆとりとみどり振興局と大阪城ホールとが、秘密裏のうちに会議し、一方的に決定した後、何の事前説明もなしに、突然に私達へ通告したということです。

 文化施設と文化行政に関わる公務がこのように行われて良いものなのか。また、西倉庫の演劇活用と有効利用については、その成り立ちの経緯から、大阪城ホールが一方的にその利用方針を転換できるはずもありません。例え、倉庫使用終了に際し、契約上の問題は無いとし、退去通告が合法だとしても、大阪城ホールが呼びかけて始まった西倉庫の活用事業を終える説明が何一つない。その為に、集まった私達ですし、その為に倉庫として貸借し、大道具製作作業・稽古場に活用していたのです。ただ、倉庫がありますから借りませんか?と誘われて西倉庫に集まったのではないのです。それを「契約書の通り、3ヶ月以上前に契約延長しないと通告しているのだから」という大阪城ホール理事会の乱暴をどのようにして正したら良いのか?

 ウルトラマーケットがオープンした当初から、マスコミ各社の皆様から多大な応援と協力を得て、ここまで来た事業です。それがこんな形で終わることを許せません。それが演劇人・表現者、何よりもウルトラマーケットを支えていただいた観客の声です。どうか多くの方々にお聞き頂きたいと願っています。

              天下の台所改善実行委員会 代表
              南河内万歳一座 座長

内藤裕敬